2014年
9月
30日
火
久しぶりの更新。
来月末の10月31(金)から新宿眼科画廊で個展をします。
個展は初めて、修了制作展からみても2年半ほど時間を経て久々の表舞台です。
よろしくお願いします。
2014年
5月
24日
土
今日、28歳になりました。
こうして数字だけをみると結構歳をとったものだなと感じます。
大した理由はないのですが、昔から28歳という年齢には何か特別な思い入れがありまして、この年になったら転機になる何かをしようと思っていました。
なので、今年の秋に初めての個展をします。まだしばらく先の話ですがよろしくお願いします。
2013年
11月
02日
土
ブログを更新する暇があったら制作しろ!!!!!!!!!!!!!
・・・とか言って気が付いたら1年近く放置。
忘れていた訳ではないのですけどね。。。まあ間違いなく来年は更新頻度が増えます。
・・・ってもう来年の話をし始めてるのですが。
2013年
1月
03日
木
あけましておめでとうございます。
昨年は文字通り色々とありましたが、(そうしたことは書いていないのですが笑)
今年もひたすら制作していきたいと思います。
まあしばらく発表に関する予定はないのですが、いつまでも人に見せないので少しずつここにアップしていこうと考えています。
相変わらずときどき更新しますので、思いだしたときにでも確認してくださいませ。
2012年
9月
22日
土
パブリックドメインになっている映画はウェブ上に上げられているものも多く、最近よく見ています。
世界初のSF映画と言われている月世界旅行です。
僕らの世代だとポンキッキーズの曲で使われていた映像ということで記憶している人も多いかもしれないですね。
2012年
6月
20日
水
夜間の仕事をしているので生活が逆転している。
まあ、仕事以外は大抵制作しているので現在これといった支障はないのだけど、やっぱり体には良くないのだろうか。自覚症状がないので何とも言えないけど若干の不安はあります。
2012年
6月
13日
水
今までと同じだとは分かっているけど、体感的には怒涛の勢いで時間が過ぎていってる気がする。
これまた(前回の更新から)色々あり、まだ時間の使い方を把握するまでには時間がかかるみたいだ。
2012年
5月
08日
火
ようやく新居にもウェブに繋げる環境が整ったので、久々に更新。
更新してない間、引っ越しも含め、いろんなことが起こりました。
正直、精神的にはかなり参っているところもあるのだけど、まあ頑張っていくしかない。
上に貼った写真はGW中に近美で撮った写真。ポロックの作品はとにかく凄まじかったです。
2012年
3月
21日
水
先日、ついに大学院を修了しました。
学部時代から数えて6年間、朝から晩までほぼ毎日通い続けていた訳で、それなりに寂しさもありますが、それ以上に今後の生活への期待(と不安)に胸を膨らませる一方です。
浪人時代の終わりかけに友人が亡くなって以来、自分は芸術家として生きていこうと決めて臨んだ大学生活。思い返せば記憶の大半がアトリエでの制作ばかりで、そういう意味では湿っぽい学生の一人だったのかもしれません(このあたりは友達や恋人に随分救われた気がします)。
人生まだまだこれからですし、芸術家として、人間として未熟者です。これからも謙虚に、成長していきたいと思います。
2012年
3月
17日
土
(動画はイメージです)
鋸 鑿 鉋などなど、いわゆる大工作業における基本的な道具。
絵画を制作している人間でも、出来合いの支持体を購入するだけではこれらを使う機会もなかなかないような気がします。
ここ最近、これらの道具を使うことがあったのですが…もう、とにかく基本が出来てないことを思い知らされて、随分とへこみました。
同時に、これらの魅力や奥深さにもふれることができたことには身が震えました。早く上達したい。
2012年
3月
05日
月
5美大展が終了しました。今年は同館内でメディア芸術祭が併催していたこともあって、どうやら来場者の人数もかなりのものだったようです。本当にありがとうございました。
大学院生としての生活も残すところあと僅かになって、何やらかんやらい色々バタバタしている最近ですが、とりあえず制作できる環境のメドもたったので、不安の種は予想していたより少なくすみそうです。今後も地道に努力していきたいと思います。
2012年
2月
23日
木
本日より六本木にある国立新美術館にて、 東京五美術大学連合卒業・修了制作展 が始まりました。
私にとって学生時代最後の展示になります。ぜひご高覧下さい。
2012年
2月
19日
日
ここ最近、バイト以外の時間は物件探しばかりしているのですが、不動産屋によったついでに、地元の古本屋によっていこうと思ったら、閉じたシャッターに「テナント募集」の張り紙が。
僕は昔から古本屋巡りが好きで、それも個人経営の、ちょっとコアな本をとりそろえているようなお店が好きなのですが、ブックオフみたいなチェーン店に比べれば需要が少ないのでしょうか、中高生に足を運んだ店の多くは閉店してしまっているようです。ちょっと切ない。
2012年
2月
09日
木
2月に入って、多少しずつだけど新しい生活が始まっている。
とりあえず詳しいことは省くけれども、これからしばらくは芸術関係のバイトで食いつなぎながら自分の制作をしていくことになりそうだ。
そこでの自分はまだまだ足を引っ張ってばかりなのだけど、とにかく刺激が多いうえに、勉強になる。
芸術家、制作者、あるいは創作物の尊厳についてなど。中には立場が変わることで初めて気づかされることもあるけど、根本にあるのは今までの自分と同じように、作品と向き合い、発見し、感動し、愛でることなのだろうなと思い、嬉しくなった。
ちなみに仕事場が自宅から離れているので結構長い間電車に揺られているのだけど、その間は読書もできるのでそういった方面でも充実している。
あとは自分の制作場所を確保するだけか。
2012年
1月
30日
月
エスキース用のクロッキー帳が無くなったので2駅隣りのユザワヤまで原付で買いにいく。
ここ最近は前回までの作品の反省点を文面に挙げて、その上で次回作をどうするか、というところで幾つか案を練っている。
大学院に入ってからは反省と下図作りにとにかく時間をかけるようになった。それまでに比べて制作方法が複雑になってきたのも理由の一つだけど、何より思考を止めるのが嫌なんだと思う。
一定の評価をもらったらあとは同じ作品を自己模倣するように作り続ける、っていうのがどうもしょうに合わないというか、そうしていくうちに作品が悪くなっていくことにすら気づかなくなっていきそうで、それがとにかく怖いのです。
とはいっても、制作が下図の再現だけになってしまうのもつまらないので、その場での判断も結構大事にはしているのですが。
まあとにかく、しばらくは下図作りに精を出します。